倉布人の「日常空間」を綴ります。 建築、生活アート、ものづくり、など・・・ 様々な分野のクリエイティブな活動を通して 「ひと」「もの」「こと」「くうかん」 をつなぎ 地域の力に
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2009年10月25日

◆樂土のお茶遊び

◆樂土のお茶遊び昨日は 「樂土のお茶遊び」 へ。
藍色の小紋に、ろうけつ染め(だと思う・・・)の名古屋帯。

「楽土舎」の「土の家・ドームの茶室」 での お茶会をコーディネートされたのは、裏千家茶道教授・松井宗蕗先生。 
日本画家「松井冬子」さんのお母様であります。

◆樂土のお茶遊び寄付待合「樂土の間」では、京都 老松 さんが、お菓子をつくってくださっていました。

私たちは、お茶席で このできたてのお菓子をいただいたのです♪

◆樂土のお茶遊びステキな楽しいお茶会でした。
「聞香」からはじまり・・・ 伽羅の上品で優しい香りに抱かれながら、会話を楽しみ・・・
床には、この日のために描かれたという「松井冬子」さんの画。
そして、茶器 それぞれの味わい・・・
←後で 思い出しながら はしり描き・・・^0^;

土のドームの茶室で、 設えられたすべてが一体となって、私たちを包んでくれました。


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この記事へのコメント
袋井には、またまた素晴らしいものがあるんですね~!

土の家という茶室ができるまでを、クリックして見てみました。
なんとも、ユニークでしかも構造は鉄筋と石だから、かなりの歳月に
耐えそう。。。

これは、中に座ってみてその雰囲気を味わうのが一番なのでしょうね~

それにしても、倉布人さんの着物も、もうすっかり板について、とても
しなやかな身ごなしが感じられます~~
藍色、紺系が、やっぱりよく似合うな~ 

そのうち、ちょっとしたプレゼントが届きますので、おたのしみに。。。
Posted by 弘美 at 2009年10月25日 23:26
弘美さん

ドームの上部中央がトップライトのように開いていて、
途中で雨が降ってきてしまったんです。
当然、中にも降りこみまして。
どうするかしらと思ったら、外から、傘がさされました(笑)

着物は まだまだ、です。^_^;
とりあえず、普通に着るだけがやっと・・・
ほとんどが母のものなので、私の雰囲気ではないのが、ちょっと残念。
Posted by cloth at 2009年10月26日 13:25
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    コメント(2)