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2011年01月27日

◆袋井の貴重な財産

◆袋井の貴重な財産明治~昭和期の偉大な建築家 「伊東忠太」
建築家、建築史家、工学博士という肩書き以外に様々な才能や経歴を持った魅力ある人物です。

その貴重な建築作品が、この袋井に存在します。

県内では唯一の 忠太建築。
可睡斎 護国塔。
建立されて今年で100年。

現存する忠太の初期作品としても大変貴重な建築です。
このことをもっと皆さんに知っていただきたい、と有志が動きだしています。

建築には物語があります。

3月12日(土) には、忠太建築の研究をされている 建築史家:倉方俊輔 氏がその物語を語ってくださることになっています。
もう少ししたら、詳しい内容をお知らせできます。


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この記事へのコメント
建築のことはよくわからないけれど可睡や護国塔にはなじみがあるし建築を通して見える社会や地域には興味もあります。いっしょに可睡デートもしたし^0^ 昨日のクローズアップ現代とか見た?なんちゃらいう建築家がでてたやつ。あーゆーのも面白いなぁと思った。

のでなんか混ぜてもらえる時があったらまた教えてね。とりあえず3/12はメモりましたよ^.^
Posted by suzuya at 2011年01月27日 11:55
そうなのよ、あの可睡デートが、このきっかけになったのよ♪

あの時に あれ?100年だ!って知ったのだ!

で、昨日の妹島さん 「あ!!」と気づいたら、終わってた・・・。がぁぁん。

やっぱ、録画すべきだな。



また、いろいろ混ざりあいましょう♪
Posted by cloth at 2011年01月27日 18:16
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