2010年06月22日
◆老人力
赤瀬川 原平
1937年横浜生まれ。画家。作家。路上観察学会会員。武蔵野美術学校中退。前衛芸術家、千円札事件被告、イラストレーターなどを経て、1981年『父が消えた』(尾辻克彦の筆名で発表)で第84回芥川賞を受賞。宮武外骨、3D写真、老人力などのブームの火付け役でもある
・・・この赤瀬川氏が、「老い」という負の現実を、プラスに置き換える発想・・・
「老人力」というものに着眼したきっかけが、袋井にあるという話を、
本日、市役所の某会議の中で聞きまして。
教えてくださったのは、あの住職 。
買物ついでに確かめにいく私も私ですが(笑) しかも、写真撮ってるし(苦笑)
袋井市内、なぜか、至る所に、このような看板がございます。
なるほど、というものもあれば、ここはもうひとつひねって欲しい、ものもあり。^_^;
今日の会議は、そんな「なるい」話もあれば、熱い想いもあり、で。
冷静に現状を見つめつつ、熱い想いでまちの在り方を考える。
同じ方向を見る仲間がいるって、なかなか面白いものです。
地方で暮らす楽しさを、自分なりにかみしめている現在でございます。
Posted by kura-ft at 23:57│Comments(0)
│まち