倉布人の「日常空間」を綴ります。 建築、生活アート、ものづくり、など・・・ 様々な分野のクリエイティブな活動を通して 「ひと」「もの」「こと」「くうかん」 をつなぎ 地域の力に
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2009年11月11日

◆進化する書の世界

◆進化する書の世界袋井の生んだ偉大な書家・川村驥山
酒で墨を溶いたという無類の酒好きとして知られた書家。

その没後40周年を迎えた本年、月見の里学遊館では 
11月13日(金)~23日(月)
大杉弘子 「杜甫の飲中八仙歌を書く」 展
 
を開催。

期間中、シンポジウム、ワークショップ等も開催されます。
本日の夜は、その設営のお手伝い。
インスタレーションの展示・構成は、
地元出身のアーティスト 村松正之氏。

穏やかなご本人のイメージからは想像しがたい 力強い空間を生み出す方です。
現代書家・大杉弘子さんの造形化された書に、酔いしれるインスタレーション。

どうぞ、お立ち寄りください。

↓「進化する書の世界」 案内。 クリックで拡大
◆進化する書の世界 ◆進化する書の世界
お問い合わせは   月見の里学遊館(木曜定休)
〒437-0125  静岡県袋井市上山梨 4-3-7  TEL:0538-49-3400


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