2008年12月19日
◆リフォーム（マンション編－2）
多くの集合住宅に使われる構造体、鉄筋コンクリート造や、重量鉄骨造のほとんどが、内部の間仕切りには構造上の耐力を要求されません。なので、構造上必要な柱や梁を残せば、内部は自由な空間になります。
好きなところに壁をつくったり、Ｒの壁にしてみたり、まったく仕切りのないワンルームにしてみたり。
スケルトンの状態にして考えると、全く異なる空間が拡がります。
「りノベーション」・・・これまでの空間を一旦、更の状態にして、新しい空間を構築する・・・
これは、内部壁が自由にできる構造体ならではの楽しさでもあります。
Posted by kura-ft at 22:38│Comments(0)
│リノベーションetc
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