◆シルクウール単長着
和裁も、肌襦袢が終わり。
いよいよ、単ものを縫うことに。
木綿紬の生地も1反あったのですが、着物リサイクルショップで、シルクウールの落ち着いた色合いの反物発見! しかも、安いっ!安すぎる! これなら失敗も怖くない!(笑)
生地もしわになりにくく、扱いやすそうです。
まずは、必要な生地の長さを算定。
そして、畳んで裁ち離し。
着物というのは、本当に無駄が無く。この反物も残りが10cm程度。
しかも、まっすぐ切られたものですから、何かに使うことができます。
洋裁の場合は、捨てる部分がとても多いのです。
Rになった細かい切れ端などは、他にも使えず・・・
「着物」は、日本の生活の「美徳」であり、素晴らしい「衣文化」だと思います。
しかし、「切りじつけ」 なんて丁寧な作業、学生時代に作ったウールのスーツ以来です。^_^;
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