◆トイレトレーニング 再び
Babyの時に既にシートでするように躾られていて、
全く手のかからなかったベル
ですが、甘やかしてしまったのですねぇ・・・
知恵もついて、甘えたい時、気を引きたい時などに、
おもらしするようになりました。
そして、3月の末にヒートを迎えたベル。
1ヶ月程、大好きな散歩に出られないストレスからか、わざとはずしているとしか思えないくらい、トイレシートでは、ほとんどしなくなってしまいました。 (ちなみに、ベルは外では全くしない子です)
実は、4月初めに避妊手術をすることになっていたのですが、先にヒートを迎え、延期。
5月中旬に手術を無事終え、今度は10日ほどエリザベスカラーをつけることに。
本当は1週間で取れるはずのカラーでしたが、あまりの元気の良さに延長・・・
このカラーがまた大変なストレスだったと思います。
しかも術後なので、
頻尿になり、あちらこちらにふりまく始末。
そんなこんなで、カラーが取れてから、
再び、トイレトレーニングに取り組むことに。
これまで使っていたちょっと入りにくいトイレ用ゲージは寝室に移し、
フェンス内で自由にさせるのではなく、これまで通り
①リードを使用。 自由にさせてあげる時と拘束する時のメリハリをつけます。
(トイレの場所の関係上、リードの位置や、長さを変えたりしました。)
②トイレパレットをSサイズからMサイズに。
③位置も少し隠れた落ち着く場所に換えました。
・必ずする時間(朝起きてすぐ)に、ここに連れてきて、フェンスで囲んで出られないようにする。
・トイレが終わったら、開放し、思い切り褒めてあげる。
これを繰り返していたら、私たちがいない時でも、キチンとできるようになってきました。
いろんなサイトなどを参考にしましたが、マニュアルって本当ですね!
躾ってのは、やはり、飼い主が問題点を把握し、きちんと手間をかけてみてあげないとダメなんだなぁ、と、これまでの自分を反省したのであります。
現場より・・・トイレトレーニングレポートでしたっ♪
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